賃貸経営管理士 何番から解いていく
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宅地建物取引主任者資格の資格を取得した方が
受験する賃貸経営管理士、宅建が終わってから約1カ月間後の試験
今回は、試験日当日の試験問題の解き方をお伝えさせて頂きます
宅建試験の問題は
問1~問14権利関係
問15~問25法令・税他
問26~問45宅建業法
問46~問50 5問免除
と最近はこの順番でおおよそ、安定しています
(過去、問1が建物・土地だったりとか、業法は16問だったとか、税金3問とか不動産登記法2問とかの時代もあったそうです)
「宅建試験は、問1の権利関係から始めるのは得策ではない」
これは、多くの講師や教材などで聞く話ですよね
宅建試験ご経験者の方は、イメージして頂けると思いますが
本試験は緊張して、民法は難しいも問題も多く解きやすい所から解く!
という点から、宅建業法から始めるとか、5問免除の統計からとか人によりそれぞれですが
解く順序は考えるべきです。
なので、
賃管は解きやすい順番あるの?という質問がやはりあるそうです
なんと賃管試験は
問1がどの分野・項目とかが今のところ定まっていないんです
ですので、普通に問1から解いてください
実際私も、同じようにアドバイスを受け
問1から行いました
ただし、わからない問題は
目印(星マーク・ドッグイヤー問題文の隅を折ること……等)しておく事
仮の答えを記載しておく等
1問に時間をかけてると時間がなくなります
なので
わかる問題を優先して解くこと
宅建も賃管も他の試験も
試験を解くときは
勇気も要りますが
わからない問題をサックに飛ばすのも試験には大切な能力
と、背中を押していただきました
試験勉強も本試験も
頑張って下さい!